落としどころとは?

おとしどころ

ひとことで言うと

意見が対立しているときに、みんなが納得できる「ちょうどいい中間地点」のこと。ケンカで言えば、両方が少しずつ譲り合って決める落ち着き先です。

意味

複数の異なる意見や立場がある中で、全員が受け入れられる妥協点や合意地点のこと。完全に誰かの主張が通るのではなく、関係者が納得できるバランスの取れた結論を指します。

会議での背景

予算配分、納期、仕様など、部門や立場によって意見が分かれる場面で使われます。議論を進める中で『ここなら全員が同意できるのでは』という着地点を探るために、この言葉が出てきます。

例文

  • 営業は納期を短くしたいし、製造部門は長くしたいので、中間の日程が落としどころになった
  • 予算が限られているので、全ての要望は叶わないが、優先度の高い3つの機能に絞るのが落としどころだろう

そのまま使えるひとこと

「ここが落としどころだと思うのですが、いかがでしょうか」「落としどころとしてはどの案が現実的ですか」

使うときの注意

『落としどころ』は誰かが完全に負けるのではなく、みんなが『これなら仕方ない』と納得する地点を指すので、単なる『妥協案』とは少し違います。また、くだけた表現なので、より格式的な場面では『合意点』『妥協案』などの言葉を選ぶ方が無難です。

関連する言葉

会議で「???」となった言葉、その場で調べられます。

単語や会議のメモを貼るだけで、意味と背景、そのまま使えるひとことをコゲラボ先輩が教えてくれます。

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