巻き取るとは?
まきとる
ひとことで言うと
ほかの人が抱えている仕事を、自分が引き取って代わりに進めることです。困っている人の荷物を「それ、持つよ」と引き受けるイメージです。
意味
進行中のプロジェクトやタスクを、別の担当者から引き継いで自分たちが責任を持って進めることを指します。通常、元の担当者が対応できなくなった場合や、より効率的に進めるために行われます。
会議での背景
会議では、予定の遅れや人員不足、優先度の変更などが生じたときに、「この案件は誰が巻き取りますか?」と誰が責任を持つかを確認する場面で使われます。スムーズに仕事を進めるために、責任の所在を明確にする必要があるからです。
例文
- Aさんが休暇に入るので、このプロジェクトは私たちチームで巻き取ります
- 予定より早く完了したので、次のフェーズを営業チームが巻き取ることになりました
- システム障害で対応が遅れているので、別部門に巻き取ってもらえないか相談しましょう
そのまま使えるひとこと
「このタスク、誰が巻き取りますか?」「私が巻き取ります」「巻き取ってもらえますか?」
使うときの注意
「巻き取る」はやや俗語的で、フォーマルな文書では「引き継ぐ」「対応する」と言い換えることもあります。また、単に「担当を変える」だけでなく、積極的に責任を持って進めるニュアンスが含まれているので、軽い気持ちで使うと誤解されることがあります。