OKRとは?
おーけーあーる/Objectives and Key Results
ひとことで言うと
会社や部門が「今期はこんなことを成し遂げたい」という目標と、その目標が達成できたかを測る具体的な数字を決めておくやり方です。
意味
OKRは、組織が達成したい定性的な目標(Objectives)と、その目標の達成度を測る定量的な成果指標(Key Results)をセットで管理する目標管理手法です。通常は四半期や年単位で設定され、進捗状況を定期的に確認します。
会議での背景
経営会議や部門の方針決定の場で、「今期のOKRを決めましょう」という形で使われます。目標設定や進捗確認の会議で、チーム全体がどこに向かっているのかを共有し、優先順位を明確にするために活用されます。
例文
- 営業部門のOKRは『新規顧客の開拓を加速させる』という目標に対して、『新規契約数を前年比150%にする』という成果指標が設定されている。
- 企画チームが『ユーザー満足度を高める』というObjectiveを掲げた場合、Key Resultsとして『満足度スコアを80点以上にする』『解約率を5%以下に下げる』といった具体的な数値を決める。
そのまま使えるひとこと
「今期のOKRについて、もう一度確認してもいいですか?」「このOKRの達成基準は、具体的にどの数字を目指していますか?」
使うときの注意
OKRは目標達成率100%を目指すものではなく、野心的な目標を設定するため、70~80%の達成率が適切とされています。また、OKRは単なる数字の羅列ではなく、組織全体の方向性を示すものなので、メンバー全員が理解・共有することが重要です。